
“1日7時間、週5日。”
これくらい社会人として最低限働く日数だと思っていらっしゃる方は多いと思います。これでも少ない!と思う方も多いでしょう。
私も過去はそう思っていました。
それが”普通”で”常識”だと思っていたので、その働き方を続けるといつも体調が悪く疲労困憊して、休みの日は用事を済ませたらひたすら眠るだけなのに、それは自分の体力がなくダメな自分のせいだからだと責めたりしていました。
20代前半の頃の私は、自分がすぐに思考に囚われて身動きができなくなることや、体力のなさ、人や場所のエネルギーを敏感に感じて大きく影響を受けてしまうことに悩まされていました。
原因を探り解消すべく様々なヒーリングや気功、マッサージ、精神世界の学びなど良さそうに思えるものは次々に試していきました。
しかし、一時的に良くなっても中々根本的に解決できるものはなく、無理をしながらこの状態と付き合っていくしかないのかと諦め始めていた時に、とあるリーディングと出会い私のモヤモヤを晴らし、その後の働き方の意識を変えてくれる大きな転機になったんです。
それは「ヒューマンデザイン・システム」というもので、創始者のラー・ウル・フーが1987年にイビザ島で「Voice」という存在からチャネリングで伝えられた情報で、占星術・易経・チャクラ・カバラなどが融合されたとても緻密な個人分析のシステムです。
8年前に私はとあるヒーラーさんのブログで「ヒューマンデザイン」のことを知り、簡易的なリーディングをお願いしたのですが、その結果を見て自分がなぜ今までの生き方や働き方で辛かったのか、ハッキリと分かって本当に救われたんです。(※このヒーラーさんは現在はリーディングはされていません)
ヒューマンデザインでは、人は4つのタイプに分類されるそうなのですが、私はその中で全人口の約20%を占めるプロジェクターというタイプでした。
その特徴を読んで、当たりすぎてビックリ&納得!
“プロジェクタータイプは、エネルギーがないので人と協力して働くようにデザインされている。働くデザインではないため、昼寝ができる環境とか週2~3日とか1日3-4時間とかで働ける環境の方が望ましいです。”
↑もうこの時点で大爆笑です(*>∇<)ノ
“他人のオーラを読み取ることができるので、相手のことがわかる。その能力を活かして人を導くのが役目。しかし、自分のことを受け入れてくれない人の気配を感じると気を使いすぎて疲れてしまいます。誰と一緒に行動するかがとても大事です。”
↑ふむふむ。すごーくこれわかります。
“プロジェクタータイプの方は、自ら動いたり、人を誘ったりせず、常に受け身でいることです。様々な決断を下す時にあなたの能力を認めてくれる正しい人からの「招待を待つ」ということが大切です”
↑はぁー( ゚д゚) そういうことだったのか!と納得。
自分の過去を振り返ってみると、働きやすく感じた場所は人からの紹介だったり、”呼ばれた”と感じるようなご縁を感じる職場で、オーナーや同僚が自分の個性を受け入れてくれるように感じる場所ばかりでした。
反対にお給料や条件で選んだ職場や、良いと思って自分が選んだ場所では全くうまくいきませんでした(^^;
自分が人と何かをする時も、あまり言い出しっぺにならず、いつも誰かから誘ってもらった話にのるのが多いことも妙に納得がいきました。無意識で自分に合った方法を感じとってやっていたんですね。
体力や気力がないことを責めていましたが、そもそもエネルギーがないタイプだと知ればそういうデザインなんだ!と納得もいくし、一人で何かを黙々とやるより、人と協力してやる方が合うとわかればそういう環境に身を置けばいい訳です。
私は去年、大きな転機を感じてこのヒューマンデザインのフル・リーディングを受けたのですが、更に自分自身を深く知り働き方や生き方を見直す良いきっかけになりました。

自分の働き方や、生き方に疑問を感じている方はぜひ無料のチャートを作成してみて下さい。
☆ヒューマンデザインジャパン
↓無料チャートが作成できますhttps://humanjp.com/home/free-chart/
沢山の方がブログなどで情報を発信されているので、自分のタイプやプロファイルと言われる自分の特性を知るだけでもきっと生きやすくなるヒントが得られると思いますよ!
私がフルリーディングをお願いした市川丈夫さんのブログ。情報量、考察力、本当に素晴らしいプロフェッショナルな方だと思います。
☆NO PLAN NOTE
https://takeoichikawa.hatenablog.com
なんだか「ヒューマンデザイン・システム」の激押し記事みたいになってしまいましたが、自分自身が持って生まれた個性や特性を客観的に知るのには本当にオススメのツールです。
必要な方に届きますように☆