
こんばんは(^-^)
沖縄は昨日、今日とスコールのような激しい雨が降ったり止んだりの不安定なお天気です。
昨日は外での用事があったので、雨間をぬって出かけていましたが今日は好きな音楽を聞きながら、1週間後に迫った宮崎出張の準備や片付けなどをしています。
最近のお気に入りの音楽は、サルサ・バチャータなどのラテンミュージックなのですが、夏になると無性に聞きたくなるのです。特に沖縄で。
それには理由があって、7年前に最初に沖縄に移住してしばらくした頃、お友達に紹介してもらったサルサバーでサルサダンスにハマリ、それからラテン系の音楽を聴くようになりました。
そのサルサバーは、週末になると米軍基地内の軍人さんや外国人のお客さんも沢山来ていて、まるで外国にいるような雰囲気でした。海外好きな私には、たまらない雰囲気で、一時期は毎週末のように通っていた時期もありました。
店員さんはみんなサルサが大好き&フレンドリーな方ばかりだったし、お客さんも初心者とも踊ってくれたり優しい方が多くて居心地がよかったです。
サルサは男女ペアになって踊るダンスで、基本のステップはシンプルながらリードしてくれる男性が上手だと自分もうまくなったように感じたり、相性が合わない感じの人だと全然息が合わずチグハグな感じになったりします。
なんだか人との相性もわかるような感じがして、ゲーム感覚で色んな方と踊るのを楽しんでいました。
☆Luis Enrique-Yo no se manana- Salsa dancing Denise Fabel & Daniel Rosas
↑こちらはサルサバーでよくかかっていて大好きだった曲です。このビデオのダンサーさん達の流れるような美しいダンスも素敵です🖤
ラテン系の音楽を聞くと、その頃の記憶が甦るんですよね。
私の中では、「サルサダンス、沖縄、湿度の高い蒸し暑い日、外国人・・・」
そんな記憶が引き出される音楽です。あとは、そこに集まっていた外国人のつけていた独特な香水の香りもボンヤリと思い出されます。
記憶って、音楽や香りと密接に関わっていますよね。
コロナで海外への渡航がしばらく難しそうなので、ラテンミュージックを聴いて脳内で旅行気分を楽しんでいる今日この頃です(^-^)
