先週当サロンの広報担当が、2枚の紙に不思議な文字を書いて持って来ました。

中 「きに」健康運UP
右「ん」睡眠の質UP だそう。
古代文字が好きで色々勉強しているお友達もいるので、そのタイプの方からもらったならそんなに気に留めなかったかもしれないのですが、あんまり普段そういうのを信じそうにない人からやってきたので逆にこれは何かあるかも・・・?と天の邪鬼な私にはピピっときたのです。
その文字は龍体文字というもので、漢字が伝わる前の日本で使われていた古代文字の一つだそうです。
色々調べてみると、痛みのある身体の箇所に書くと痛みが緩和されたり、邪気を払ったり、睡眠の質が改善されてよく眠れたりするというような情報が出てきました。
目の前にやってきた情報はとりあえず試して検証してみるタイプの私は、もらったその晩に身体の癒やし全般に効果があるという「きに」という文字が書かれた紙を枕の下に入れて寝ました。
特に寝付けないという夜ではなかったですが、その日はぐっすり眠れました。
その二日後、龍体文字の効果を自分以外の人で検証できる機会がやってきました。
離れて暮らしている実家の父から、夜10時頃に
「昨日から一睡もできなくなった。眠れるエネルギーを送ってくれないか。」
とメールが送られてきたんです。
メールを1行打つにも数分の時間を要し、用事があるならメールより電話派の父がなかなかの長文を送って来たところをみると、これはなかなか切羽詰まっている深刻な状況だなと察しました。
え、そもそも私エネルギーヒーリングなんてやってないんだが・・・と思いつつ、何か効きそうな方法はないかな?と考えていたら、視界に龍体文字の書かれたメモが目に入りピンとひらめいたんです!
今まで家族や友人が不調な時に、私独自な方法ですが遠隔でCS60の施術をして実際痛みが取れたりとかはしていたのですが、そこに龍体文字のエネルギーを一緒に送るイメージでやってみようと思いついたんです。
ネットで検索し、睡眠の質を改善するには「ん」という文字が良いというのを見つけたのでCS60で神経や身体の疲れを引き抜く感じで遠隔ヒーリングをしてから、龍体文字「ん」の波動を送ってみました。ダメ押しで龍体文字の画像を送り、真似して紙に書いて枕の下に入れるようにもいいました。
素直な父はちゃんと実践。
「これから文字を書いた紙を枕の下に入れて眠る。お休み。」という返信がきてやり取りを終えました。
翌朝。あのあとちゃんと眠れたか気になり父に連絡してみると、
「謎の絵文字とエネルギーのおかげでぐっすり眠れた」
というではないですか!
CS60の遠隔か、龍体文字のパワーが効いたのかはわかりませんが、私は相乗効果で効いてくれたんじゃないのかなと思っています。
これを読んで興味を持った方。
プラシーボ効果?かもしれませんが紙とペンさえあればできるのでお試しあれ!

左半分「むく」世の中に広める
右半分「つる」集客力UP